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● 大阪大学 表皮水疱症患者に 他人の幹細胞で皮膚再生の治験始まる

02

Jun 2017

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表皮水疱症患者を対象とした他家骨髄間葉系幹細胞製品開発この4 月より、企業等の協力を得ながらプロトコールを組む医師主導治験として、骨髄などに含まれる他人の幹細胞を移植して皮膚を再生させる臨床試験(治験)を大阪大のチームが開始するとの報道がありました。

別の病気の治療のために市販されている「間葉系幹細胞」を利用、新たな治療法の確立を目指すのは、玉井克人・大阪大寄付講座教授。今回は子どもも対象となるので、患者家族にとっては1日も早い治療ができることを待ち望むばかりです。

一方、遺伝子異常が後天的に修復され正常蛋白をもつ患者の自家培養表皮を使った治験から、本年は、他人の幹細胞シートを使った新たな治験も、いくつかの大学で始められています。

▶︎新聞記事参照 PDF (毎日新聞 2017 年4 月18 日東京朝刊より)